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格安SIMの申し込みに必要なもの完全ガイド【2026年版】本人確認書類・支払い方法・MNPの準備を全解説

格安SIMの申し込みに必要なもの完全ガイド【2026年版】本人確認書類・支払い方法・MNPの準備を全解説

格安SIMの申し込みに最低限必要なものは、次の4つです。

  1. 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど。健康保険証は2025年12月以降は原則不可)
  2. 支払い手段(クレジットカード/一部はデビットカード・口座振替も対応)
  3. MNP予約番号またはMNPワンストップの準備(電話番号をそのまま使う場合)
  4. 連絡用のメールアドレス(キャリアメール以外。GmailなどでOK)

さらに2026年4月施行の改正携帯電話不正利用防止法により、オンライン本人確認は「本人確認書類のICチップ読み取り」が基本になりました。手元のスマホでマイナンバーカードや運転免許証のICチップを読み取れる準備をしておくと、申し込みがスムーズです。具体的な必要書類・手数料は契約先の公式サイトで最新の案内を確認してください。

格安SIMはネットから5〜10分ほどで申し込めますが、「いざ申し込もうとしたら本人確認書類が古かった」「支払い方法が対応していなかった」とつまずく人が少なくありません。この記事では、どの格安SIMでも共通して必要になるものを、2026年の最新ルール(とくに本人確認の法改正)を踏まえて整理します。

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格安SIMの申し込みに必要なもの一覧

事業者によって細かな違いはありますが、申し込み前に用意しておきたいものは次のとおりです。事前にそろえておけば、入力途中で止まることなく一気に手続きを終えられます。

必要なもの内容・ポイント
本人確認書類運転免許証・マイナンバーカードなど。氏名・住所・生年月日が申込内容と一致している必要がある
支払い手段クレジットカードが基本。事業者によりデビットカード・口座振替に対応
メールアドレスキャリアメール以外(Gmail・Yahoo!メールなど)。乗り換え前に用意しておく
MNP予約番号 / ワンストップ電話番号をそのまま使う場合のみ。新しい番号でよければ不要
対応端末今のスマホを使うなら、その端末がSIMロック解除済みで対応バンドを満たすか確認

このうち、つまずきやすいのが本人確認支払い手段です。順番に見ていきましょう。なお、申し込み全体の流れは格安SIMの乗り換え手順完全ガイドで5ステップにまとめています。

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本人確認書類は何が使える?

オンライン申し込みでは、スマホのカメラで本人確認書類を撮影・読み取りする「eKYC(電子的本人確認)」が主流です。使える書類は事業者ごとに多少異なりますが、代表的なものは次のとおりです。

書類使えるか補足
マイナンバーカード◎(最も確実)ICチップ読み取りに対応。2026年の法改正後も中心的な書類
運転免許証ICチップ読み取りに対応。多くの事業者で利用可
在留カード・特別永住者証明書外国籍の方の主要な本人確認書類
パスポート補助書類(住所確認書類など)が必要な場合がある
健康保険証×(原則不可)2025年12月2日以降、本人確認書類としては原則利用できなくなった

ポイントは、申し込みフォームに入力する氏名・住所・生年月日が、本人確認書類の記載と完全に一致していることです。引っ越し後で住所が古いまま、結婚で姓が変わったまま、といったケースでは本人確認が通らず申し込みが止まります。書類の更新が間に合わない場合は、契約先の対応方法を公式サイトで確認しましょう。

本人確認でエラーが出る原因や対処法は、格安SIMの選び方完全ガイドの比較ポイントとあわせて押さえておくと安心です。

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【2026年最新】本人確認の方法が変わりました

ここが2026年に格安SIMを申し込む人がもっとも注意すべき点です。2026年4月1日施行の改正携帯電話不正利用防止法により、オンラインでの本人確認方法が厳格化されました。

廃止された方法

偽造書類によるなりすまし契約を防ぐため、これまで広く使われていた以下の方式が原則廃止されました。

  • 本人の顔写真+写真付き本人確認書類の「画像(券面)」をアップロードする方式
  • 本人確認書類の写し+転送不要郵便で受け取る方式

2026年4月以降も使える方法

  • 本人確認書類のICチップ情報を読み取る+顔写真を送る方式(マイナンバーカード・運転免許証など)
  • マイナンバーカードの公的個人認証(JPKI)を使う方式

つまり、これからの格安SIM申し込みは「書類を写真に撮って送る」だけでは完了せず、ICチップを読み取れるスマホでの手続きが基本になります。マイナンバーカードや、ICチップ付きの運転免許証を用意しておくとスムーズです。読み取りにはNFC対応スマホ(多くのスマホが対応)が必要なため、申し込み時の端末も確認しておきましょう。なお、対応書類や読み取り手順の詳細は事業者ごとに異なるため、必ず公式サイトの最新案内で確認してください。

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支払い方法(クレジットカード・デビット・口座振替)

格安SIMの支払いはクレジットカードが基本です。多くの事業者でクレジットカードが最も確実に通り、申し込みもスムーズです。ただし、事業者によっては次の手段にも対応しています。

  • クレジットカード:ほぼ全事業者が対応。名義は契約者本人のものが基本
  • デビットカード:一部の事業者が対応。使えるブランド・銘柄に制限があることが多い
  • 口座振替:対応する事業者は限られる。別途手数料がかかる場合がある

「クレジットカードを持っていない」「家族名義のカードしかない」といった場合は、その事業者がデビットカード・口座振替に対応しているかを申し込み前に必ず確認してください。対応可否や手数料は変更されることがあるため、最新情報は各社の公式サイトで確認しましょう。

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電話番号そのまま乗り換えるなら「MNP」の準備を

今の電話番号をそのまま格安SIMで使いたい場合は、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の準備が必要です。新しい番号でよければ、この準備は不要です。

MNPワンストップ(予約番号が不要な新方式)

乗り換え元・乗り換え先がどちらも「MNPワンストップ」に対応していれば、事前にMNP予約番号を取得する必要はありません。乗り換え先の申し込み画面で、現在の契約会社のIDでログインして認証するだけで手続きが進みます。

2026年時点では、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどの大手のほか、ahamo・povo・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイル・mineo・IIJmio・日本通信SIM・NUROモバイルなど多くの事業者がワンストップに対応しています(対応状況は変わるため、最新の対応事業者一覧は公式情報で確認してください)。

MNP予約番号(ワンストップ非対応の場合)

乗り換え元か乗り換え先のどちらかがワンストップに非対応の場合は、従来どおり乗り換え元でMNP予約番号を取得してから申し込みます。予約番号には15日間などの有効期限があり、申し込み時に一定日数以上残っている必要があるため、取得したら早めに手続きするのが安全です。

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申し込みでつまずきやすいポイント

  • 書類と入力情報の不一致:引っ越し・改姓後で住所や氏名が違うと本人確認で止まる
  • ICチップ読み取りの準備不足:2026年4月以降は券面撮影だけでは完了しないケースが増える
  • 支払い方法の非対応:クレカ以外を希望するなら事前確認が必須
  • 端末の対応バンド・SIMロック:今の端末を使うなら、対応周波数やSIMロック解除状況を確認
  • eSIM/物理SIMの選択ミス:端末がeSIM対応かどうかで申し込み内容が変わる

SIMの種類で迷う場合はeSIMとは?仕組み・物理SIMとの違いを、契約後に「思っていたのと違った」を防ぎたい場合は格安SIMのデメリット総まとめもあわせて確認しておくと安心です。

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よくある質問(FAQ)

Q. 健康保険証だけで格安SIMは申し込めますか?

A. 2025年12月2日以降、健康保険証は本人確認書類として原則使えなくなりました。運転免許証やマイナンバーカードなど、顔写真付きでICチップを読み取れる書類を用意してください。

Q. クレジットカードがなくても申し込めますか?

A. 事業者によります。デビットカードや口座振替に対応している格安SIMもありますが、対応していない事業者も多いため、申し込み前にその会社の支払い方法を必ず確認してください。

Q. MNP予約番号は必ず必要ですか?

A. 乗り換え元・乗り換え先がどちらもMNPワンストップに対応していれば不要です。非対応の場合は、従来どおり乗り換え元で予約番号を取得します。新しい番号で契約するなら、どちらの準備も不要です。

Q. 申し込みから使えるようになるまで何日かかりますか?

A. eSIMなら申し込み当日に開通できる事業者が多く、物理SIMは郵送のため数日かかるのが一般的です。具体的な日数は事業者によって異なるため、急ぐ場合はeSIM対応かどうかを確認しましょう。

Q. 2026年4月の法改正で、運転免許証では契約できなくなりますか?

A. いいえ。運転免許証は2026年4月以降も使えますが、「画像をアップロードするだけ」ではなく、ICチップを読み取る方式が基本になります。対応の詳細は各事業者の公式案内を確認してください。

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まとめ

格安SIMの申し込みに必要なものは、(1)本人確認書類、(2)支払い手段、(3)(番号そのままなら)MNPの準備、(4)メールアドレスの4つが基本です。2026年4月の法改正で本人確認はICチップ読み取りが中心になったため、マイナンバーカードやICチップ付き運転免許証を、読み取り対応スマホで使えるよう準備しておくのがスムーズに申し込むコツです。

必要なものをそろえたら、次は自分に合う1社を選ぶ段階です。料金・速度・サポートの比較ポイントは格安SIMの選び方完全ガイドで、実際の手続きの流れは格安SIMの乗り換え手順完全ガイドで確認してください。料金・手数料・本人確認書類などの最新の詳細は、必ず申し込み先の公式サイトで確認しましょう。

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監修者

江田健二のプロフィール画像

江田 健二(RAUL株式会社 代表取締役)

慶應義塾大学卒業後、アクセンチュアにてエネルギー・IT分野のコンサルティングに従事。2005年にRAUL株式会社を設立し、企業のシステム開発支援からWebマーケティング戦略まで幅広い領域を支援してきた。

IT・デジタルテクノロジーおよびエネルギー業界・電力ビジネスに精通し、デジタルと社会インフラの接点を捉えた情報発信を行っている。

光回線、VPN、PC、格安SIM、電力系のメディアを複数運営。Yahoo!ニュース公式コメンテーターやテレビ・ウェブメディアでも幅広く発信中。

監修者(江田健二)のプロフィール・実績はこちら

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