【結論】楽天モバイルのeSIM設定は最短3分で完了できる
- eSIM対応機種であれば、新規申し込み・物理SIMからの切り替え・機種変更、いずれもオンラインで完結する
- iPhoneはmy楽天モバイルアプリのQRコード読み込み、AndroidはQRコードまたはアクティベーションコード入力で設定できる
- 設定できない場合は機種非対応・eSIM削除ミス・2要素認証エラーのいずれかが原因であることがほとんど
「楽天モバイルにeSIMで申し込んだけど設定方法がわからない」「物理SIMからeSIMに切り替えたい」「機種変更でeSIMを引き継ぐ手順を知りたい」という方に向けて、場面別のeSIM設定手順(iPhone・Android)とよくあるトラブルの対処法を解説します。
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| 場面 | 手順の流れ | 手数料 | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| 新規申し込み(eSIM選択) | 楽天モバイル申し込み → eKYC → QRコード読み込み → 開通 | 無料 | 最短3分 |
| 物理SIM → eSIM切り替え | my楽天モバイル → SIM管理 → eSIM切り替え申請 → QR読み込み | 0円(無料) | 約5〜10分 |
| 機種変更時のeSIM再発行 | my楽天モバイル → eSIM再発行 → 新端末でQR読み込み | 0円(無料) | 約5〜10分 |
| iPhone同士のクイック転送 | 旧iPhone設定画面 → eSIM転送 → 新iPhoneで確認 | 無料 | 約2〜3分 |
※手数料・手順は2026-05-31時点。最新情報は楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
楽天モバイルのeSIMとは?物理SIMとの違いとメリット
eSIM(Embedded SIM)はスマートフォン本体に内蔵された書き換え可能なSIMで、物理カードの差し替えなしにオンラインで通信設定を書き込める仕組みです。
| 比較項目 | 物理SIM(nanoSIM) | eSIM |
|---|---|---|
| 申し込み〜開通 | SIMカード郵送待ち(2〜5営業日) | 最短3分・当日開通可 |
| SIMカード紛失リスク | あり | なし(端末内蔵) |
| デュアルSIM(2回線同時利用) | 端末によっては可 | 対応端末なら容易 |
| 機種変更時の引き継ぎ | SIM差し替えのみ | 再発行手続き必要(eSIM再発行は0円) |
| 端末の破損・水没時 | SIM取り出し可 | 端末ごと失うリスクあり |
楽天モバイルでeSIMを選ぶメリット
- 即日開通できる:審査が通れば当日から通話・データ通信が使える
- 外出先でもオンライン手続きだけで完結:物理カードの到着を待つ必要がない
- デュアルSIM構成が組みやすい:仕事用と私用で2つの番号を1台で使える
- SIMカードの紛失・破損リスクがない:端末内蔵なので管理が簡単
eSIMのデメリット・注意点
- 機種変更のたびに再発行手続きが必要:手数料は0円だが、物理SIMのような差し替えはできない
- eSIM非対応端末では利用不可:古い機種・一部Androidは非対応の場合がある
- 端末故障時に再発行手続きが必要:修理・交換の場合も再設定が必要
- 一度eSIMを削除すると再発行が必要になる:誤削除に注意
eSIM対応機種一覧(2026-05-31時点)
楽天モバイルのeSIMを利用するには、端末がeSIMに対応している必要があります。以下は2026年5月時点の主な対応機種の目安です。詳細は楽天モバイル公式の「動作確認端末リスト」で必ず確認してください。
eSIM対応のiPhone(主要機種)
| 機種 | eSIM対応 | デュアルeSIM | 備考 |
|---|---|---|---|
| iPhone 17 / 17 Plus / 17 Pro / 17 Pro Max | 対応 | 対応 | nano SIM非搭載モデルあり |
| iPhone 16シリーズ | 対応 | 対応 | |
| iPhone 15シリーズ | 対応 | 対応 | |
| iPhone 14シリーズ | 対応 | 対応 | 米国版はeSIM専用モデルあり |
| iPhone 13シリーズ / SE(第3世代) | 対応 | 対応 | |
| iPhone XS / XR / 11シリーズ / SE(第2世代)/ 12シリーズ | 対応 | 物理SIM+eSIM | デュアルeSIMは非対応 |
| iPhone X以前 | 非対応 | 非対応 | 物理SIM(nanoSIM)のみ |
※楽天モバイル公式「動作確認端末リスト」で最新の対応状況を確認することを推奨します(2026-05-31時点)
eSIM対応のAndroid(主要機種)
| メーカー・機種 | eSIM対応 | 代表モデル |
|---|---|---|
| Google Pixel | 対応 | Pixel 9 / 9 Pro / 8a / 7a 等 |
| Samsung Galaxy | 対応 | Galaxy S24シリーズ・A55 等 |
| SHARP AQUOS | 一部対応 | AQUOS R8 pro 等(機種による) |
| OPPO / OnePlus | 一部対応 | OPPO Reno11 A 等(機種による) |
| FCNT / Xiaomi / その他 | 機種による | 公式リストで要確認 |
※機種ごとの対応状況は楽天モバイル公式の「動作確認端末リスト」で確認してください(2026-05-31時点)
新規申し込みでeSIMを設定する手順
楽天モバイルに初めて申し込む場合のeSIM設定手順です。iPhoneとAndroidで操作が異なります。
iPhoneで新規申し込み+eSIM設定する手順
事前に確認すること
- iOSのバージョンが14.4以上であること(設定 → 一般 → 情報で確認)
- 端末がeSIM対応機種であること(iPhone XS / XR以降)
- Wi-Fi接続環境があること(設定中にモバイル通信が使えないため)
- 楽天IDがあること(持っていない場合は申し込み前に作成)
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスし「お申し込み」を選択
- SIMタイプの選択で「eSIM」を選ぶ
- 楽天IDでログイン(または新規作成)
- 「スマホでかんたん本人確認(eKYC)」で本人確認を完了する
※運転免許証・マイナンバーカード・パスポートのいずれかを準備 - 申し込み内容を確認し「お申し込みを確定する」をタップ
- 審査完了後、my楽天モバイルアプリを開く
- 「eSIM設定」または「開通手続き」を選択するとQRコードが表示される
- iPhoneの「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」を選択
- カメラでQRコードを読み込む
- 「続ける」→「eSIMを追加」をタップして設定完了
- my楽天モバイルアプリから「開通手続き」を完了させる
Androidで新規申し込み+eSIM設定する手順
事前に確認すること
- 端末がeSIM対応機種であること(楽天モバイル公式リストで確認)
- Androidのバージョンが9.0以上であること
- Wi-Fi接続環境があること
- Google アカウントがあること
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスし「お申し込み」を選択
- SIMタイプの選択で「eSIM」を選ぶ
- 楽天IDでログイン(または新規作成)
- 「スマホでかんたん本人確認(eKYC)」で本人確認を完了する
- 申し込み内容を確認し「お申し込みを確定する」をタップ
- 審査完了後、my楽天モバイルアプリを開く
- 「eSIM設定」または「開通手続き」を選択しQRコードまたはアクティベーションコードを取得
- Androidの「設定」→「ネットワークとインターネット」(または「接続」)→「SIM」→「SIMを追加」を選択
※機種によって画面の表示名が異なる場合があります - QRコードを読み込む(または「コードを手動で入力」でアクティベーションコードを入力)
- 画面の指示に従い「有効にする」→設定完了
- my楽天モバイルアプリから「開通手続き」を完了させる
物理SIMからeSIMに切り替える方法
現在楽天モバイルの物理SIMカードを使っていて、eSIMに切り替えたい場合の手順です。手数料は0円(無料)です(2026-07-03時点・楽天モバイル公式FAQ確認)。
- my楽天モバイルアプリ(またはmy楽天モバイルWebサイト)を開く
- 「設定」→「SIM管理」→「SIMを変更する」を選択
- 変更先として「eSIM」を選択
- 注意事項を確認し「変更する」をタップ
- 内容を確認して申請を確定(手数料は0円)
- 申請完了後、my楽天モバイルアプリにeSIM設定用のQRコードが発行される
- 上記「新規申し込みでのiPhone / Androidの設定手順」の手順8〜10と同様にQRコードを読み込む
- eSIM設定が完了したら、開通手続きを完了させる
- 不要になった物理SIMカードを安全に廃棄する(ハサミで切断推奨)
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機種変更時にeSIMを再発行する方法
楽天モバイルのeSIMは端末に紐づいているため、機種変更時は新しい端末でeSIMを再発行する必要があります。手数料は0円(無料)です。
iPhone同士の機種変更:eSIMクイック転送が使えるか確認する
iPhoneからiPhoneへの機種変更なら「eSIMクイック転送」で無料移行できる場合があります
- 旧iPhoneと新iPhoneが近くにあること
- 両方ともiOS 16.0以上であること
- 接続を確立できる状態(Wi-Fi or Bluetooth)であること
クイック転送に成功するとmy楽天モバイルでの再発行申請が不要になり、移行がスムーズです。まずクイック転送を試してみることを推奨します。
【iPhone同士】eSIMクイック転送の手順
- 旧iPhoneと新iPhoneを近くに置く
- 新iPhoneの初期設定画面で「クイックスタート」を開始
- 旧iPhoneで「新しいiPhoneに転送」をタップ
- 「eSIMを転送」のオプションが表示されたら選択
- 旧iPhoneでeSIM転送を「続ける」で確認
- 新iPhoneでeSIMが設定されたことを確認して完了
通常のeSIM再発行手順(機種変更・iPhone↔Android)
- 新しい端末でmy楽天モバイルアプリを開く(旧端末ではなく新端末で操作)
- 「設定」→「SIM管理」→「eSIMを再発行する」を選択
- 2要素認証を完了する(SMS認証 or 楽天モバイルアプリによる認証)
- 内容を確認して申請(手数料は0円)
- 新しいeSIM設定用QRコードが発行される
- 新端末でQRコードを読み込み(iPhoneは「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」、Androidは「設定」→「SIM管理」→「SIMを追加」)
- eSIM設定が完了したら開通手続きを完了させる
eSIMが設定できない時の対処法
eSIM設定に失敗する原因のほとんどは、以下の5パターンに分類されます。症状に合わせて確認してください。
原因1:端末がeSIM非対応、またはキャリアロックがかかっている
| 症状 | 確認・対処 |
|---|---|
| 「eSIMを追加」がメニューにない | 端末がeSIM非対応の可能性。楽天モバイル公式の動作確認リストで確認 |
| キャリア版端末を使っている | SIMロック解除が必要。各キャリアのマイページから解除手続きを行う |
原因2:QRコードの読み込みエラー
| 症状 | 確認・対処 |
|---|---|
| QRコードを読んでも反応しない | カメラアプリではなくeSIM設定画面内で読み込んでいるか確認。スクリーンショットから「画像から追加」を試す |
| 「このQRコードは無効です」と表示される | QRコードは一度しか使用できない。my楽天モバイルから再度発行して試す |
| Wi-Fiが切れている | eSIM設定にはWi-Fi接続が必要。安定したWi-Fiに接続してから再試行 |
原因3:eSIMの削除後に再設定しようとしている
eSIMを削除してしまった場合の対処法:my楽天モバイルにアクセスし「eSIM再発行」手続きを行ってください。
原因4:2要素認証が完了していない
機種変更時のeSIM再発行には2要素認証が必要です。SMS認証が届かない場合は、旧端末のmy楽天モバイルアプリを使った認証を試してください。旧端末が手元にない場合は、楽天モバイルサポートに2要素認証の一時解除を依頼する必要があります。
原因5:審査・申し込み内容確認中で止まっている
新規申し込み後「申し込み内容確認中」の状態が続く場合、本人確認(eKYC)が完了していない可能性があります。my楽天モバイルアプリで申し込み状況を確認し、本人確認が完了しているかチェックしてください。審査には通常30分〜数時間かかる場合があります。
デュアルeSIMの使い方(2台持ち不要で2回線を使う)
デュアルeSIMとは、1台のスマートフォンに2つのeSIMを設定して使う機能です。仕事用と私用の番号を1台で使い分けたい方に向いています。
デュアルeSIM対応の条件(楽天モバイル)
- iPhone 13以降(iPhone XS〜12はeSIM1枚+物理SIM1枚の構成)
- 対応Android端末:Google Pixel 7以降、Samsung Galaxy S21シリーズ以降など(機種による)
- 楽天モバイルと他社のeSIMを組み合わせることも可能
デュアルeSIMの設定方法(iPhoneの場合)
- 1枚目のeSIM(楽天モバイル)を上記の手順で設定する
- 「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」から2枚目のeSIMを追加
- 2回線それぞれに「ラベル名」を設定する(例:「仕事用」「プライベート」)
- 「デフォルトの回線」で通話・SMS・データ通信の優先回線を選択
- アプリごとに使用する回線を割り当てることも可能(「設定」→「モバイル通信」→各アプリの設定)
デュアルeSIMの活用例
- 楽天モバイル(データ通信メイン)+ドコモ(通話用):楽天の無制限データ×ドコモの安定エリアの組み合わせ
- 会社支給のeSIM+私用の楽天モバイルeSIM:2台持ち不要で経費精算が簡単
- 海外旅行時に現地SIMを追加:楽天モバイルを残しつつ現地eSIMをコストに応じて使い分け
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楽天モバイルeSIMに関するよくある質問
Q. eSIMとnanoSIMを同時に使えますか?
iPhoneでは、iPhone XS / XR〜iPhone 12シリーズは「物理SIM(nanoSIM)+eSIM」の組み合わせで同時利用できます。iPhone 13以降は「eSIM+eSIM(デュアルeSIM)」が可能で、物理SIMスロットも引き続き搭載されています。Androidは機種によって異なります。
Q. eSIMの申し込みに手数料はかかりますか?
新規申し込み時にeSIMを選択する場合は手数料がかかりません。物理SIMからeSIMへの変更やeSIM再発行も手数料は0円です。eSIMから物理SIMカードへ変更する場合はSIMカード再発行手数料3,300円(税込)がかかります(2026-07-03時点・楽天モバイル公式FAQ確認)。最新情報は楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
Q. eSIM設定中に古い端末の回線は使えますか?
物理SIMからeSIMに切り替える場合、切り替え手続き中は一時的に通信が使えなくなります。eSIM再発行(機種変更)の場合も、新端末でeSIMの設定が完了するまでの間は旧端末の回線が使えない状態になります。手続きはWi-Fi接続環境で、時間に余裕があるときに行うことを推奨します。
Q. eSIMを誤って削除してしまったらどうすればいいですか?
端末の設定からeSIMを削除してしまった場合、楽天モバイル側でもeSIMが無効になります。my楽天モバイルにアクセスして「eSIM再発行」手続きを行ってください。手数料は0円です(2026-07-03時点)。
Q. eSIM設定でQRコードが読み込めない場合はどうすればいいですか?
QRコードの読み込みに失敗する場合は以下を試してください。1)my楽天モバイルでQRコードを再発行する(1枚のQRコードは1回しか使えません)。2)別端末でQRコードを表示して読み込む。3)iPhoneの場合は「画像から追加」機能を使う。4)Wi-Fi接続を確認して再試行する。
Q. 楽天モバイルのeSIMは海外でも使えますか?
楽天モバイルのRakuten最強プランには海外ローミング機能が含まれており、対応エリアでは2GBまで無料でデータ通信が使えます(2026-05-31時点)。音声通話は別途費用がかかります。海外ローミングの対応エリアと料金は楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
Q. eSIMと物理SIMで料金は変わりますか?
楽天モバイルでは、eSIMと物理SIM(nanoSIM)で月額料金の差はありません。どちらもRakuten最強プランの同じ料金体系(3GBまで968円・20GBまで2,068円・20GB超過後3,168円/税込)が適用されます(2026-05-31時点)。
Q. 2要素認証のSMSが届かず機種変更できません
機種変更時のeSIM再発行では2要素認証が必要です。SMSが届かない場合は、旧端末の楽天モバイルアプリを使った認証をお試しください。旧端末が使用できない場合は、楽天モバイルサポート(電話番号:0800-805-0001)に連絡して2要素認証の一時解除を依頼することができます。
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まとめ:楽天モバイルのeSIM設定は手順通りで最短3分
楽天モバイルのeSIM設定を場面別に解説しました。重要なポイントをまとめます。
- 新規申し込みでeSIMを選択すれば、審査通過後すぐにQRコードで開通できる(最短3分・手数料無料)
- 物理SIMからeSIMへの切り替えはmy楽天モバイルから申請できる(手数料0円)
- iPhone同士の機種変更はeSIMクイック転送を試すと無料で移行できる場合がある
- eSIMを誤って削除しないことが最も大切。削除すると再発行手続きが必要になる
- 設定できない場合の原因は「端末非対応・QRエラー・2要素認証」のいずれかがほとんど
楽天モバイルは現在(2026-05-31時点)、乗り換えで最大10,000ポイント還元などのキャンペーンを実施しています。詳細・最新のキャンペーン情報は公式サイトでご確認ください。
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