結論:解約金・MNP手数料は0円化済み。いつでも乗り換え可能
「更新月まで待った方がお得?」と迷っている方へ。大手キャリアの解約金は2022年に廃止されています。MNP転出手数料も2021年から0円です。更新月を待つ必要はありません。
旧情報について
ドコモ・au・ソフトバンクの解約金(契約解除料 9,500円など)は2022年2月に廃止されました。MNP転出手数料も2021年4月からWeb手続きでは0円です。これらの費用を前提とした「更新月まで待つべき計算」は現在では成立しません。
結論:解約金・MNP手数料は0円化済み。いつでも乗り換え可能
大手3社の解約金が0円になった背景
2022年2月の電気通信事業法改正により、個人契約における2年縛り(自動更新型の定期契約)の契約解除料が原則0円になりました。
| 費用の種類 | 以前 | 現在 |
|---|---|---|
| ドコモ 契約解除料 | 9,500円 | 0円 |
| au 契約解除料 | 9,500円 | 0円 |
| ソフトバンク 契約解除料 | 9,500円 | 0円 |
| MNP転出手数料 | 2,000〜3,000円 | 0円(Web手続き) |
| 楽天モバイル 事務手数料 | 3,394円 | 0円 |
ただし楽天モバイル自体の注意点:1年以内解約で最大1,078円
大手からの乗り換え費用は0円になりましたが、楽天モバイルに乗り換えた後に1年以内に解約すると最大1,078円の解約手数料がかかります(2025年4月1日以降に契約した場合)。長く使う予定があれば問題ありませんが、短期間で解約する可能性がある場合は注意してください。
乗り換えで実際にかかるコスト
キャリア側でかかるコスト(端末残債が主)
現在の乗り換えで実質的に唯一かかるコストは端末の分割払い残債です。解約後も端末の分割払いは継続します。残債がある場合は一括返済するか、引き続き元のキャリアへ支払いを続ける必要があります。
楽天モバイル側でかかるコスト(初期費用0円)
- 事務手数料:0円
- SIM発行手数料:0円(eSIMも0円)
- 月額料金:1,078円〜3,278円(使った分だけ自動段階課金)
大手キャリアと楽天モバイルの月額比較(2026年現在)
| キャリア・プラン | 月額料金(税込) | データ量 |
|---|---|---|
| ドコモ(eximo 3GB以下) | 4,565円 | 〜3GB |
| au(スマホスタートプラン 3GB) | 2,970円 | 〜3GB |
| ソフトバンク(ミニフィットプラン+) | 3,278円 | 〜1GB |
| 楽天モバイル(Rakuten最強プラン) | 1,078円〜3,278円 | 20GB超はデータ無制限 |
※各社料金は2026年5月時点の公式情報をもとにした参考値。割引・家族割等は含まない。
よくある質問
Q. ソフトバンク・ドコモ・auの解約金はいくら?
2022年2月以降、個人契約の契約解除料は各社0円です。更新月でなくても解約金はかかりません。
Q. MNP転出手数料はかかる?
Web手続きでのMNP転出は各社0円です(2021年4月から)。
Q. 楽天モバイルに変えてすぐ解約するとどうなる?
2025年4月1日以降に契約した場合、1年以内の解約で最大1,078円(Rakuten最強プラン)の解約手数料がかかります。2025年3月31日以前の契約は0円です。
更新月を待たなくて良い理由【詳細】
大手キャリアの解約金・MNP手数料はすでに0円
2021〜2022年にかけて、ドコモ・au・ソフトバンクは以下を廃止・無料化しました。
| 手続き | 以前 | 現在(2026年) |
|---|---|---|
| MNP転出手数料 | 3,300円 | 0円 |
| 2年縛りの契約解除料 | 最大10,450円 | 廃止(0円) |
| SIMロック解除手数料 | 3,300円 | 0円(法令義務化) |
楽天モバイルへの乗り換えは月初がおすすめ
楽天モバイルは日割り計算がないため、月の途中で契約すると損になります。月初(1日)に手続きを完了させることで、その月のフル料金分をお得に使えます。
旧プラン(スーパーホーダイ等)の更新月について
2023年7月以前にスーパーホーダイや組み合わせプランを契約していた方で、まだ旧プランを継続中の場合は解約金が発生する場合があります。詳細は契約書面またはmy楽天モバイルで確認してください。
まとめ:今すぐ乗り換えてOK
- 大手3キャリアの解約金・MNP手数料はすでに0円
- 更新月を待つ必要はない
- 楽天モバイルへの乗り換えは月初の手続き完了がベスト

